はやちゃんくんの闘病日記

精神疾患持ち16歳が闘病をまとめています

僕の闘病中の学校生活

おはようございますこんにちはこんばんは

はやちゃんくんです。

今回は自分が闘病中にしていた学校生活について紹介したいと思います。

僕は中学1年生のときに軽い強迫性障害のようなものになりました。このときはまだお出かけをしたときに症状が出る程度だったので、特に学校生活に支障はありませんでした。なので普通に学校に通い、授業を受け、テストでも割といい点を取ることができていました。なので1年生ながら副会長選挙に出馬しました。結果は落選でしたが、まあまあいい演説ができたと思っています。しかし書記に選ばれました。

中学2年生の5月まではそのように過ごしていましたが、前の記事で紹介したようにある出来事によって症状が悪化してしまいました。それから学校でも髪がさわれないという症状のせいで手洗いの回数が増えたり、学校での不安が増えました。しかしこの時点ではまだ先生にも誰にも病気のことを黙っていたので、なんにもないふりをしていました。なのでまだ学校に普通に通い、授業を受け、テストでは少し点数が下がったものの割とよくできていたと思います。生徒会長選挙に出馬し、見事当選することができました。運動会では副団長をし会計を担当していました。このように2年生では結構活動に参加し、順風満帆の人生でした。

しかし中学3年生では、より症状が悪化し、大きな病院に移りました。

この頃から普通に学校生活を送ることができなくなり、とうとう先生や友達に病気のことを言いました。先生も友達も特に変な目で見ることなく受け入れてくれました。学校でも症状としては髪がさわれない事による過剰な手洗い、字の形などが気になるまで書き直さなくてはいけない、喋ることができない言葉がある等色々ありました。しかし生徒会長もしていたので行事がある周辺はとても大変でした。しかしなんとかこなせていたと思います。勉強もまともにできなかったので、テストの点数はみるみるうちに落ちていきました。授業も保健室で時々休むこともありました。このときはノートを取ることが困難だったので、パソコンを使ってたりしていました。テストは流石にシャーペンで受けました。そんなこんなで色々ありましたが無事卒業式を迎えることができました。

そして現在の高校1年生では最初の一週間ぐらいは学校に通えていたのですが、そこから学校に通う恐怖と不安で通えなくなりました。