はやちゃんくんの闘病日記

精神疾患持ち16歳が闘病をまとめています

何もかもが、、、

おはようございますこんにちはこんばんは

はやちゃんくんです。

僕は統合失調症強迫性障害を持っている16歳です。

支離滅裂なことが書かれているかもしれません。

それでは本題に入ります。

何もかもが嫌になりました。

何もできない自分、何もしてない自分そんな色々な自分に腹が立ってきます。

この前障害は個性だというブログを更新しましたが、その考えは変わっていませんがやっぱり病気を持ってない人と障害者には少しは差があるということを痛感させられました。

特に心の病は周りの人に気づかれにくく理解されにくいです。そんなところはとても問題だと思います。理解してもらえない=普通の人から見るとただの変な人そんなふうに見えます。

心の病を患っている人は必死に頑張っています。

しかし人生はそんな甘くありません。

僕はこの先の人生は不安しかありません

 

 

僕の闘病中の学校生活

おはようございますこんにちはこんばんは

はやちゃんくんです。

今回は自分が闘病中にしていた学校生活について紹介したいと思います。

僕は中学1年生のときに軽い強迫性障害のようなものになりました。このときはまだお出かけをしたときに症状が出る程度だったので、特に学校生活に支障はありませんでした。なので普通に学校に通い、授業を受け、テストでも割といい点を取ることができていました。なので1年生ながら副会長選挙に出馬しました。結果は落選でしたが、まあまあいい演説ができたと思っています。しかし書記に選ばれました。

中学2年生の5月まではそのように過ごしていましたが、前の記事で紹介したようにある出来事によって症状が悪化してしまいました。それから学校でも髪がさわれないという症状のせいで手洗いの回数が増えたり、学校での不安が増えました。しかしこの時点ではまだ先生にも誰にも病気のことを黙っていたので、なんにもないふりをしていました。なのでまだ学校に普通に通い、授業を受け、テストでは少し点数が下がったものの割とよくできていたと思います。生徒会長選挙に出馬し、見事当選することができました。運動会では副団長をし会計を担当していました。このように2年生では結構活動に参加し、順風満帆の人生でした。

しかし中学3年生では、より症状が悪化し、大きな病院に移りました。

この頃から普通に学校生活を送ることができなくなり、とうとう先生や友達に病気のことを言いました。先生も友達も特に変な目で見ることなく受け入れてくれました。学校でも症状としては髪がさわれない事による過剰な手洗い、字の形などが気になるまで書き直さなくてはいけない、喋ることができない言葉がある等色々ありました。しかし生徒会長もしていたので行事がある周辺はとても大変でした。しかしなんとかこなせていたと思います。勉強もまともにできなかったので、テストの点数はみるみるうちに落ちていきました。授業も保健室で時々休むこともありました。このときはノートを取ることが困難だったので、パソコンを使ってたりしていました。テストは流石にシャーペンで受けました。そんなこんなで色々ありましたが無事卒業式を迎えることができました。

そして現在の高校1年生では最初の一週間ぐらいは学校に通えていたのですが、そこから学校に通う恐怖と不安で通えなくなりました。

障害者になった気持ち

おはようございますこんにちはこんばんは

はやちゃんくんです。

僕は統合失調症強迫性障害を持っています。

今回は自分が障害者になった気持ちをお伝えしたいと思います。

僕はまさか自分が障害者になるなんて全く思っていませんでした。多分なった人だれもが思うはずがないのですが、、、

障害者と言っても種類があります。身体障害者知的障害者発達障害者、精神障害者

その中の僕は精神障害者に該当すると思います。

自分が精神障害を持った最初はとても落ち込みました。みんなと違う人間なんだとそういうふうに思いました。一番は障害者になったことで親に迷惑を掛けることが一番の落ち込みの原因でした。でもある日から考えを一変させました。

正直障害者になっても自分は自分です。何があっても自分という存在は変わらないのです。なので僕は障害者というものにネガティブな考えを持ちません。障害者であっても一人の人間です。障害というものは個性というふうに言うのがいいと思います。その人の個性であってなんの障害でもないのです。確かに普通の人に比べて違う部分があるかもしれませんそれも個性です。綺麗事と言われればそうかも知れませんが僕はそう思います。

僕の闘病の軌跡final

おはようございますこんにちはこんばんは

はやちゃんくんです。

今回で最後です。

そして無事合格することができました。

そして無事卒業式も出ることができ、卒業しました。

しかしこの後の人生は地獄そのものでした。高校に通って一週間ぐらいすると学校に通うのが怖くなり、不安や恐怖がこみ上げてくるようになりました。最初は親に強制的に連れて行かれましたが、学校にいると視界が狭まり、胸が苦しくなり、常に誰かに変な目で見られているんじゃないかと思うようになりました。そうして学校に通うことができなくなりました。別に人間関係で問題があったとかそんなことは一切ありませんでした。今となっても何故いけなくなったのか何故行くと怖くなるのかわかっていません。

その後何度か学校の先生と話すために学校には行きましたがその時も恐怖や不安に苛まれていました。

一方日常生活では自分の部屋以外が細菌やウイルスで汚れているんじゃないか、そこに行くと自分も汚れるんじゃないかそして誰かに監視されているんじゃないかと思うようになりました。もちろんそんなことはないと自分の頭の中ではわかっています。でも心では理解できないのです。その事によってトイレに行くの時間がかかったり、お風呂に入ることができなくなりました。なので母親の実家にお風呂に毎日入りに行くようになりました。

それだけでなく幻覚症状も出ていきました。何を言っているかはわからなくても不可解な音が聞こえてきたり、なにか人のようなものが目の前通ったり、そんなことも起こるようになりました。その頃病院の先生に統合失調症の疑いが強いと診断されました。

そこから自宅療養と通院と続けました。毎日死にたい、消えたいそんなことを思っていました。軽いうつ状態にもなっていたと思います。その理由は何もしていない自分への不甲斐なさ、他の人は勉強を頑張っているのにという申し訳無さ、そんなこと色々なことが重なり自分の心を蝕んでいきました。

そしてある決断をしました。それは精神障害者保健福祉手帳の取得です。病院の先生とも相談した上決めました。

これが今までの僕の闘病の軌跡です。まだまだ全然治っていませんがこれからも精神疾患持ちとして色々なことを紹介していきたいと思います。

 

僕の闘病の軌跡part4

おはようございますこんにちはこんばんは

はやちゃんくんです。

前回の続きです。

いってみるとやっぱり強迫性障害の疑いが強いと診断されました。

その病院に数が月通院していましたが症状は軽減されることなく大きな病院を紹介されることになりました。そんな中、学校生活では生徒会長になりました。そして大きな病院に通院するようになり中学3年生を迎えることになりました。

中学3年生になると症状はもっとひどくなり、車や日常生活で吐き気がするようになりました。実際に吐くこともありました。学校生活にも支障をきたすようになり、初めて友達に強迫性障害のことを話しました。それと同時に担任の先生に親が強迫性障害のことを伝えました。

そのまま通院を続け症状は安定と悪化を繰り返していました。薬も何度も変え量もどんどん増えていきました。そんな中学校へは行きたいと思っていたので保健室で休むことはありましたが学校を休むことはありませんでした。生徒会長としても中学3年生としても最善を尽くしたと思います。

そのまま受験の時期になりました。受験した高校は自分が望んだ高校ではありませんでしたが親がここに進学したらいいんじゃないと勧めた高校に受験しました。

病院に先生には別室の受験も勧められましたがみんなと一緒に受験することにしました。そして無事合格することができました。

 

僕の闘病の軌跡part3

おはようございますこんにちはこんばんは

はやちゃんくんです。

前回の続きです。

しかし中学2年生の学校が休校になったときに事件は起こりました。

普段と同じように動画配信サイトを見ていると間違えて配信手前まで行ってしまったことがありました。そこから僕は症状が悪化していきました。最初のうちは配信されているんじゃないかという不安だけでした。しかしそこからタブレットも触れなくなり、ついにはテレビも見れなくなりました。そこからの生活は地獄そのものでした。常に配信されているんじゃないか、誰か監視カメラを仕掛けて見ているんじゃないか、盗聴されているんじゃないかそんな不安に苛まれていきました。

ある日母親が僕のことを心配に思い調べると強迫性障害という病気が出てきました。

その強迫性障害という病気の症状にピッタリと当てはまっていたのです。ですが、僕は病院に行くのをためらっていました。その理由は僕は精神疾患を持っているということを認めたくなかったのです。なのでその症状が出てから数ヶ月は放置をしていました。しかし一人で症状と立ち向かうのも限界に達しました。そこでかかりつけの病院が心療内科もあるということでそこにいってみました。いってみるとやっぱり強迫性障害の疑いが強いと診断されました。

僕の闘病の軌跡part2

おはようございますこんにちはこんばんは

はやちゃんくんです。

今回は前回の続きです。

ことの発端は中学1年生のある日でした。

その頃から色々なことがとても不安になり、日常生活に少し支障が出てきました。

お店とかに行くときに自分が知らない間に商品がカバンに入ってないかと思ったりなにか悪いことをしてしまったんじゃないかと思うようになりました。

それからはなんとか不安な状態をスルーしながら生活していました。

しかし中学2年生の学校が休校になったときに事件は起こりました。