はやちゃんくんの闘病日記

精神疾患持ち16歳が闘病をまとめています

障害者になった気持ち

おはようございますこんにちはこんばんは

はやちゃんくんです。

僕は統合失調症強迫性障害を持っています。

今回は自分が障害者になった気持ちをお伝えしたいと思います。

僕はまさか自分が障害者になるなんて全く思っていませんでした。多分なった人だれもが思うはずがないのですが、、、

障害者と言っても種類があります。身体障害者知的障害者発達障害者、精神障害者

その中の僕は精神障害者に該当すると思います。

自分が精神障害を持った最初はとても落ち込みました。みんなと違う人間なんだとそういうふうに思いました。一番は障害者になったことで親に迷惑を掛けることが一番の落ち込みの原因でした。でもある日から考えを一変させました。

正直障害者になっても自分は自分です。何があっても自分という存在は変わらないのです。なので僕は障害者というものにネガティブな考えを持ちません。障害者であっても一人の人間です。障害というものは個性というふうに言うのがいいと思います。その人の個性であってなんの障害でもないのです。確かに普通の人に比べて違う部分があるかもしれませんそれも個性です。綺麗事と言われればそうかも知れませんが僕はそう思います。